仕組みの話

昔のたまごについて、ちょっと前に動画をアップしてますが、
何にも説明してなかったよな～？　って思い出しました。

http://twitvideo.jp/038LA

元の仕組みは、とてもたまごに詳しい方が動画サイトに投稿
されたものと同じなのですが、元の動画に「何だかよくわからない」
というコメントがついているのに今頃気が付きまして＾＾；

その仕組みなのですが、下記のようになってます。

多分、ビデオが見えにくいだけで、はっきり写ってたら
みんなすぐわかったとは思うのですが、要するに、
マグネット式のスイッチは、小さなたまごの本体に
埋め込んで、見栄えを悪くしないための方法だと思うのです。
このスイッチではなくてはダメだということではありません。

で、見栄えは多少悪くてもカンタンにスイッチを押せた方が
いいなあ、と思ったわたしが取ったのが、スイッチが外に
はみ出してしまう部品を使った方法（上記リンクの動画）で、
配線は全く同じです。

ボタンを押すと、時計は1秒で1分進むようになります。
単純計算すると、1分で1時間、24分で1日です（よね？）。
要するに、ハイスピードで育てられるってことです＾＾
育ちの早くなったキャラクターが呼び出しをかけたり、
うんちをしたりとイベントが発生するたびにスイッチは
自動でオフになる（時間カウントが通常に戻る）ので、
早く育てたい時にはイベントを処理をするたびスイッチを
押す必要があるわけです。

という仕組みは、その他の初期のたまごでももしかすると
同じかもしれないなあ？・・・・とむずむずしている今です＾＾；
（念のためといいますか、ここへのお客さんは極少なので
大丈夫だとは思いますが、分解ハンダはたまご破壊の
リスクを自己責任で行える方以外止めた方がいいです。）



ちなみにモスラと原人の仕組みは違うことを確認しています。