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おもちゃ系デジモノ好きのひっそりブログです。リンク等はご遠慮いただければ幸いです。更新はまれですが10年以上継続して現在進行形です
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近況
のんびりした性格でありまして。

ここもおもちゃもやめたわけではなく、
相変わらずVpetで遊んでおりますし、最新のおもちゃ類も
気になるものは色々と購入しております。

何をしているかといいますと。


フルタイムウォーカーなので、
「これは書くまでもないかな?」と仕事にかまけてます。

そしてみーつのデータが丸ごと失われたしょーげきとか、
凹みとか、元々エネルギーが少ないたちなので
気持ちが削がれたままになっているのかもしれません。

もうひとつ、おもちゃ類の価格が全般的に高騰したことも
気軽に話をしにくい原因になっているような気がします。
以前安価な時期に入手したものにプレミアがついてしまったり、
新製品類もおもちゃにしては随分高額になってしまったり。
コレクションしているならば安く購入したものに価値がつくのも
それなりの価格のものを集めるのも楽しめると思いますが、
わたしはコレクターではないので
「これを遊びと称していいのかな?」と
自分の中で懐疑的になってきている気がします。


気軽に楽しみたいというだけでは済まされない世界に
気後れしまくりで引きこもっているような。




やめませんけれども・・・複雑です・・・
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コロコロコミック
たまご発売当時の雑誌をアップしていらっしゃる
サイトがあることを最近発見しました。

ttp://www.zoidsland.com/

上記サイトさんのなかの「コロコロレビュー」で
97年4月から99年1月くらいまでほぼ毎号新商品として
カラーで紹介されていて、2000年くらいからスタートした
中途半端なファンの自分にはとても興味深かったです。

発売と同時進行でファンをしていた方々にとっては
懐かしいものかもしれないです。
ポケットドリームコンソールとlexibookのゲームコンソール

少し前に、タカラトミーから「今これをこの高額で?」という
ポータブルミニゲーム機が発売されてちょっとだけ話題になりました。
(写真上/ポケットドリームコンソール/PDC)

最新のゲーム機で遊んでいる人々からは呆れられたものの、
こういう小さなデジタルおもちゃが大好きな人々の間では
結構好意的に受け止められて今でもそれなりの支持があり、
オークションなどで安値になっているとちょっぴり人気者
だったりします。

単4電池3本でかなり長時間稼動する上、暗いところでも
遊べるし、軽くて小さく、ゲームは定番モノが30本で、
空き時間に息抜きするには実に重宝します。
携帯やスマホでゲームをし過ぎると、本来必要な機能を
使おうとする時に電池切れになってるー!! みたいな
間抜けな事態にもならないのでかなりお気に入りです。
 

PDCのようなゲーム機は他にもないのかなと海外を探してみたら、
海外ではちょこちょこ発売されているらしいことを発見。
早速フランスのおもちゃを手に入れました。
(写真下/lexibookコンパクトサイバーアーケイド)

バッテリーはPDCと同じでサイズは少し大きめ。
ゲーム内容はやはり定番ばかりで、ファイヤーやエッグなど、
ゲームウォッチ系のゲームまで入っていて、合計120本も
遊べます。キャラクターもかわいかったりして^^
こういう系がお好きな方にはおすすめできそうな気します。




そういえば以前、海外で販売されたセガのGENESIS ULTIMATE
PORTABLE GAME PLAYERを購入したものの、ゲーム自体は
もちろんいいのだけれどセーブ機能がない上に大画面でないと
結構厳しいゲームが多かったので、「ポータブルゲーム」に
求められることを考えるとこれはセガファンのためのコレクション
玩具なんだなと思ったことを思い出します。
ほっぺちゃんスイコレ

何しろデジタルゲームですから大好物です^^
もちろんひかるほっぺちゃんもおどるほっぺちゃんも5個ほど揃えて
いたりします。

このゲーム、しっかりミニゲーム集として成立していて可愛くて
いいのではないかなぁと思います。多少操作性がよくないところや、
作業的になるのはこの容量だと仕方がないのかな・・・・と。

基本はミニゲームでポイントを稼いで、稼いだポイントを使って
スイーツを作ってほっぺちゃんを呼び、呼んだほっぺちゃんに
ポイントを貰って買い物をし、買ったインテリアで部屋を飾る
・・・・というルーティーンなのです。

ルーティーンながらスイーツやほっぺちゃん集めが結構楽しくて、
作業を繰り返してしまうという。


売りである「ほっぺちゃんを吸い込む作業」はメーカーのホームページで
手軽にできるので、それなりに楽しめる気がします。
本体通信するには友だちが欲しいところですが、大きいお友達は
皆無に等しいので、いつものように安くなったところで2個目を
ゲットしようかな・・・というところでしょうか。
はじめてのたまごっち(改定済み)
初めて自分で買ったのはサンタクロっちだったと思います。
でも初めていじったのはもっと前でした。

誰かにもらったのです、確か。
誰だったか全く覚えてませんが、1996年11月よりも
前の夏頃だったような気がします。
世間で評判や人気になるどころかまだ販売前です。

仕事の知り合いの間を巡って手元に来たとき、
それはパッケージには入っていなくて本体だけでした。
しかも情報は「うんこするおもちゃらしいよ~」
くらいしかなくて^^;


それからしばらくしてテレビで見たり、
行列騒動になっていることをうわさで知りましたが、
その時にはもう本体(P1)は人に譲ってしまって
手元にありませんでした。
一方、買ったものは人にプレゼントしてしまったので
どちらも手元に1週間もなかったのでした。



では初めてちゃんと遊んだのはというと…はっきり覚えて
いないのです^^; 

とにかく大ブームのような嵐が過ぎ去った頃、都内各所で
がちゃがちゃ(ガシャポン)の中に納まっているのや
雑貨屋さんで数百円の投売りになっているをよく見かけました。

もう誰も見向かないような(それどころかまだそんなもの
やってるの?という空気を感じました)頃に手に取るように
なった記憶があります。

デビルもその頃玩具屋の片隅に埃をかぶっていたものを買い、
サンタも自分のために買いなおし、のんびり遊んでいたところ
「かえってきた」発売(2004年)ということで
そのままのろのろと遊び続けることになりました。


次第にたまごがやや価値を取り戻して高くなり始めたため、
ほとんど在庫処分品になって安価だったVペット類に目が向く
ようになり、遊び始めたのは必然的だったかもしれません。
そのうちVpetも値が上がり始めることになるのですが。




一般的な認識とずれて「誰も興味を持ってなくて安い玩具」
だった環境がわたしのスタートなので、ここのように人が
めったに来ない場所が落ち着くなと感じはじめているこの頃です…。
たまごやら何やらのおそうじ(+アルファ)
デジモノマニアなので外も中も結構たびたび掃除をします。
その主な道具。


ガムテープ、パソコン用掃除液、オーディオ用掃除液セット
(もちろん無水アルコールでもいいのですがボトルが巨大なので
わたしは小さいこちらを愛用しています)。

まず外側。

ガムテープはシールやデコ素材をはがした時に残るのりを
きれいに除去するために使います。
のり跡のようなべたべたしたものは、ガムテープで軽くたたくと
きれいにテープにくっついてとれちゃうのです。
これをする前にこすったり何かでふいたりすると、逆に
のりの汚れが本体に広がって取れにくい汚れになるので厳禁!
また、シールクリーナー液のようなものを使用すると本体
そのものが痛む恐れがあるので避けています。

のりのべたべたが取れてからパソコンの用の掃除液を布に
つけて全体を拭くと、ほとんど新品状態になります。
窓ガラス用の掃除液は強力すぎて本体が溶けたり変色するので、
これまた厳禁!

細かい溝などは爪楊枝をカッターでけずって、汚れや手垢を
除去します。楊枝は柔らかいのでよほど力を入れない限り、
つついてもこすっても本体を傷つけることはないので安心です。



次に内側。

内側のおそうじは、本体が故障したときに修理対象外になる
行為ですので、新しいものや高価なものの場合おススメしません。
後悔しないよう念のため。

何故内側を掃除するのかと言えば、長いこと使っていると
ホコリやペットの抜け毛、湿気などが入り込んで
中の金属部分を傷めるから。ボタンが効き難いとか画面がちらつく
接触不良を起こすからです。電池がさびたりかびたりすることも
あります。ジャンク品を買うと大体の不調はこれが原因でしたので、
内部掃除をするとほとんど快調になります。


そうじのためにはネジをはずして分解しなくてはなりませんが、
その時注意したいのは銅線です。
これをちぎってしまうと音が出なくなり、直すにはハンダが
必要になり厄介です。デジタルおもちゃには大抵この銅線が
ついていますので、開く時にはそっ~と力を入れず引っ張らず
が鉄則かなと思います。


そしてネジ類を外す時に気ををつけたいのは部品の整理整頓。
どれもこれも小さいのでなくさないよう一箇所にまとめます。
ホコリを掃うには小さなブラシやカメラ用のブロアーがあると
便利ですがなくても別に困りません。


ボタンの接触部分は特に気をつけてオーディオ用の掃除液
できれいに拭きます。


後は組み立て直すだけ・・・・・のはずです。


 
画面コート/保護シール(ゲーム、たまごっち他)

画面保護シールのお話です。


液晶画面のあるゲームは表面に傷がつくと気になりますし
遊びに支障をきたすのでわたしは画面を保護するシールを
使用しています。

実際にわたしが貼っているのはデジカメ、携帯電話、DSやPSP、
たまごっちなどのデジタル機器の液晶画面で、そのシール
素材は何かと言いますと図書館の本にかかっている透明カバー、
あれです。

安くて扱いやすくそれなりに見やすくて長持ちではがし跡もきれい。
画面にかなりきついアール(曲面)があっても全く問題ありません。
ただ、コレを読んで試した方が気に食わなくても責任は
負いかねますのでご了承ください。申し訳ありません。


あのシールは文房具店や画材店、DIYショップなどで安いものは
200円くらいから購入可能、ネットでもみつかります。
検索ワードは下記の通り。


・ブックコートフィルム
・カバーテープ
・カバーフィルム


量が多かったり大判のものは800円くらいすると思います。
私のお勧めはアピカのもの。ニチバンハはがし跡が少し残る
気がします。

200円くらいの小さなものでも数十枚取れる分量がありますので
1回買えば買い足す必要はないのではないかと。


もしも既に画面が傷だらけの場合は、シールを張る前に


・プラスチッククリーナー(クリーム)


を使用して布で少しずつ丁寧に磨いてください。
余程深い傷以外ならば擦り傷程度はびっくりするほど綺麗になくなり
(当然ですが、柄などが表面に描かれていれば柄もなくなります)
ピカピカ画面がよみがえります。

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