ネコ生んじゃった

名前の通り猫を育てて結婚させて子供ができて
と言うゲーム。システムは分かり易く扱い易いですが
如何せんこれほとんどキャラクターにするなど
太ったりやせたりする意外の成長変化がないのです。

同じ状態のキャラクターを育て続けることを考えると
ひとつしか所持していないため結婚ができないと
わかっている上できることが少なすぎて早々に飽きて
しまうのがちょっと…。
他のデジペよりキャラクターの動きはあるような
気がしますが、何日も育て続ける喜びを見出し
にくいのが困りもの。

同じようなシステムならば、アメリカで人気のある
ｌｉｔｔｌｅｓｔ　ｐｅｔ　ｓｈｏｐシリーズの
方ができる遊びが豊富に用意されていて楽しいかも＾＾；
 


裏側を見るとそこには珍しく、音量のｏｎ／ｏｆｆ
スイッチがありまして、これはかなり便利です。
電池は昔モノとしては珍しい２０３２を１個使用します。

ラブっちゅの続き

２代目以降に登場するレアキャラのこども
カラっちゅ。登場はどうやら確立というか運みたいです。

で、育つともれなくくろたまっちゅに。
動きが結構かわいいので見てて楽しい＾＾

で、その後性格がスネてて魅力がそこそこあるとこの
デブっちゅに成長する・・・と。

育てわけは魅力（数字で表示）と性格（表情で表示）で
決まる様子なので、その気になると結構予定通りになる
分かり易さと、呼び出しやお世話もまあまあ理不尽ではない
何とかなるレベルなので、昔ペットの中では満足度が
高い気がします＾＾

安く売られてたらおすすめ。

そうそう、前記事のはなっちゅですが。
カツラを持ってなくても育ったので、もしかしてカツラの
所持は親世代の問題かもしれないです・・・・・

そして最後に大切なこと！
ラブっちゅの１と２は接続して結婚可です。
パッケージには不可って書いてありますが、ウソですから＾＾；

ラブっちゅの裏技

裏技と言っても、ラブっちゅ自体入手があまり
楽ではないし、今どき昔のデジペをする人も
多くないので需要は感じませんが＾＾；

ラブっちゅの成長はたまごっち類とかなり違います。
ほとんどのたまごっちの成長は、時間の経過が重視され、
年齢の表示に関しては指定時間の通過が必要とされる
仕様になっています。

要するに、早く成長させようと時計を弄り回しても
成長することなく歳をとるだけってことになるのが
たまごっちなのです。

ところがラブっちゅは不思議なことに、時間の経過を
必要としません。指定時刻を通過すると成長するように
なっています。つまり、時計を動かして操作すると、
たった１日でたまごからおとなにまで成長し、結婚
できるようになっちゃうわけです。
もちろん好みのキャラにするにはそのために時間が必要
ではありますが、それは経過ではなくて運だったり、
必要な数値を稼ぐだけの時間です。


ラブっちゅ。
楽すぎて忙しいぞ・・・・・



ちなみに、ラブっちゅの攻略本は、２しか出ていないので、
２を応用して１を育てるのが便利です。
内容の充実度から言っておすすめは「ラブっちゅ２とあそぶほん」。

ラブっちゅ（１）とラブっちゅ２

 ラブっちゅの代表的なキャラクター、ピピっちゅ（おとな）。
写真の本体はラブっちゅ（１）ですが、２にも登場します。

たまご、ベビー、こども、おとなと成長するのは１も２も同じで、
ゲームも育つ時間スケジュールなども同じですが、
１の方が操作が単純で育て易いシステムでして、２になると
呼び出しも餌の種類も少しだけ増えます。
育つキャラの数や種類も大差がないので、楽したかったら１、
もう少し手を掛けたいなら２という選択かなという感じです。


これはやや手抜きキャラのメダマっちゅ（おとな）で、
このキャラになる前のもけっちゅ（こども）のときにカツラを
拾うことができると、ラブっちゅ２ではかくしキャラの
ハナっちゅ（おとな）に成長します。ただし、２代目以降ですが。

これおやじっちだろう？とか、見かけどせいさんかも？
な気もしますねえ＾＾；

ラブっちゅとかたまごっちフレンズとか

相変わらず遊んでいます。
ずっと遊んでいるのに書くのが面倒になってまして＾＾；

ヨーロッパで発売されたたまごっちフレンズ（画面中央）も
手に入れはしたのですが、それよりも昔のデジタル
ペットに夢中です。

ラブっちゅ画面左２個）となんじゃもんじゃ（画面右２個）は、
どちらも通信することで遊びが広がるタイプでして、
発売年代を調べて見たら、通信して結婚の末卵が生まれる
というラブっちゅ（１９９７，７）はオスっちメスっちの
テスト版（１９９７，８）よりも発売が早かったので、
所謂パクリとは言えない気がします。
なんじゃもんじゃは一つの画面の中でオスとメスの２匹を
同時進行で育成するという珍しい仕様で、通信するのは
結婚ではなくてキャラクターの入れ替えのためという
これまたオスっちメスっちとは違うものです。

意外にも、昔ペットにもいろんな工夫があったようで、わたしが
知らなかっただけでした。奥が深くてますますはまりそうです。


どうでもいいことですが、なんじゃもんじゃはキーチェーン型
ローグ系ゲームのダンジョンクエストと通信機能がそっくりです。
どうやら開発した会社が同じらしいのですが、何しろ古い玩具
なので、詳しいことは不明です。

nanjamonja

昔ペットが続いています。
nano babyがうまくいかずがっかりした状態で育てるには
かなり大変そうな印象で（ものすごい勢いで病気になります）
心配ですが、操作性も見やすさも良好でカワイイです。

２匹同時に育てるという不思議なシステムで、他の本体と合体
したりもできる様子。もう一個入手できれば試したいものです。

ケロケロケロッピ

けろっぴのデジゲーをクリア。
これって、バーチャルペットではなくて、運試しゲーム
見たいなものだって初めて知りました。

1日に一匹ずつ合計3匹育てるのですが、経過時間で育つのではなく、
選んだたまごとお世話の内容で育つカエルが瞬時に決まってしまいます。
3段回に分けて成長するので、選択を3回繰り返すだけです。
30分もしないで大人に育ってしまうので、ほとんどやることがないという。

・・・・・・これ、どこが面白いのか知らん？
あみだくじ引いてるみたい・・・・・・＾＾；
っていうより、これがそういうシステムだって、子どもたちは
わかったのかなあ？　わたしは攻略本を読んで漸く理解しましたけど。


ナゾげーだなあ・・・・・・